ヒューマニティデザイン研究室
本研究室では、
人間が長く築いてきた歴史・文化に関する考察を深め、
我々の生活にとって真に価値のあるデザインとは何か
を研究する。
技術の進化が社会の枠組みや価値観を大きく変えつつ
ある今日、私たちにとって本当に必要なものとは
何か。そもそも、今あるこの世界は本当に我々を幸せ
にしているのか。
デザインを通して現実に疑問を投げかけ、
有効な代替案を模索する。
安積 伸
京都市立芸術大学卒。
RCA(英国王立美術大学)修士課程修了。
以降、英国を活動の拠点とし、デザインユニット「AZUMI」
として活動の後、個人事務所「a studio」設立。
2016年より東京に拠点を移し、法政大学デザイン工学部
システムデザイン学科教授に就任。
大学で教鞭をとる一方、テーブルウェア―・家電
・家具・空間等のデザインで国際的な企業と協働している。
国内外での受賞、審査員歴多数。代表作LEM のV&A博物館
収蔵をはじめ、世界各国の美術館に作品が収蔵されている。
近年の受賞
2024年度 グッドデザイン賞
2023年度 グッドデザイン金賞
2021年度 グッドデザイン賞
2019年度 グッドデザイン ロングライフデザイン賞
2018年度 キッズデザイン賞 優秀賞(経済産業大臣賞)
2016年度 グッドデザイン賞
2016年度 Design Guild Mark Award(UK)
INTRODUCTION BY HOSEI UNIVERSITY
https://www.hosei.ac.jp/pickup/article-20221130131439/