わつなぎ 関谷直任
畳んで重なった状態で同心円となる6つの輪。それぞれの輪の片寄った位置に回転ジョイントをつけることで、広げると左右に触れながら垂れ下がる。それにより照射範囲が拡張し、陰影の美しい間接照明となる。